こちら、カリーナシステム社製の手術映像記録・配信システムです
手術映像を高品質に記録・配信する。
4KとフルHDが混雑した現在の環境に順応し、手術映像を院内必要箇所へライブ配信を行うと同時に記録し、貴重な院内資産として一元管理できます。
手術室内のさまざまな医用映像を院内へ配信
術野カメラや内視鏡、生体情報モニター等の入力映像をH.264/AVC形式(ADMENIC NEOはH.265/HEVC)にエンコードし、ライブ配信するエンコーダです。
規模は構成によって異なるモデルをラインアップしています。
4K対応術野カメラシステム
30倍ズームレンズを内臓したカメラヘッドと多彩な位置決めが可能な3軸回転機構を一体化した設置性に優れた4K/60p対応術野カメラシステムです。
術野・生体情報・患者情報を大型モニターに表示
1台のモニターに手術室のライブ映像を分割同時表示します。各映像には手術情報の表示、録画中のステータスがリアルタイムに表示されます。表示パターンは運用に合わせて変更できます。
PC端末で視聴
検索/視聴/編集/は、各室に設置したPCで専用ソフトウェアから行います。
ライブ視聴
配信されている手術中の映像をライブで視聴できます。ライブ中見逃してしまったシーンを再生できる追っかけ再生が可能です。また、同一手術の複数映像の同時視聴も可能です。
詳しくはメーカーカタログ(PDF)をご覧ください