埼玉県内の病院様でフクダエム・イー社製、動物用生体情報モニタ(AM130E)を納品させていただきました。
換気量モニタとは、呼吸機能に障害が出ると脳、心臓など生命維持に欠かすことが出来ない臓器が致命状態になる 可能性がありますが、換気量モニタで1回換気量(VT)や分時換気量(MV)を測定して肺の状態を把握できれば、呼気終末炭素ガス濃度(EtCO2)が上昇するよりも前に動物の低換気状態を察知することができます。
AM130 TYPE Eは、以下のパラメータを一画面で監視できます
- ECG(CVR-R)
- CO2(カプノグラム)
- SPO2(動脈血酸素飽和度)
- BP(非観血血圧)
- FiO2(吸気酸素濃度)
- Agent(麻酔ガス濃度)
- TEMP(体温)
- 換気量
こちらの件で詳しく知りたい方はこちらからお問い合わせ下さい。